弥生賞 予想

クラシックの足音が聞こえてくる季節になってきた。西では桜に向けてアドマイヤキッスがチューリップ賞を制した。東では皐月と同距離の中山２千弥生賞。メンバーも頭数は少ないがたんぱ杯１～３着馬に朝日杯の２着馬と揃った。
中でも、たんぱ杯１,２着のサクラメガワンダー、アドマイヤムーンの２頭が抜きん出ていると思う。たんぱ杯のタイムも優秀で十分クラシックを狙える水準である。安勝とユタカがどう乗るか楽しみであるが、父が右回り得意であったグラスワンダーの子サクラメガワンダーを本命とする。対抗はアドマイヤムーン。スーパーホーネット、ナイトレセプション、ヴィクトリーランの３頭が続くが、単穴にはデムーロのモエレソーブラッズを狙いたい。ＳＳ産駒で一発があるかも。

◎　１　サクラメガワンダー
○　２　アドマイヤムーン
▲　６　モエレソーブラッズ
△　４　スーパーホーネット
△　１０ナイトレセプション
△　５　ヴィクトリーラン

馬券は３連単フォーメーション。１、２→１、２、６、４→６、４、１０、５