エプソムカップ 予想 [競馬]
ダービー、安田記念が終ると気が抜けたようになり予想にも実が入らぬ今日この頃です。気を取り直して新聞を見ているのだが、集中力が…。
例年新潟大賞典組が活躍するこのレースで今年も4頭が参戦してきたが、いづれも脈がありそうな馬である。大賞典の勝馬シンゲンが人気になっているようだが、ホワイトマズル産駒なのでコンスタントに走るイメージは湧かないのだが…。
先手を取るのはヴィクトリアマイルでも逃げたショウナンラノビアだろう。ニルヴァーナ、アーネストリー、メイショウレガーロと続くと見ているが、競り合いも無く淡々と流れスローペースになりそうだ。推定タイムは良馬場で1分46秒前後か。
差しが決まるようになった府中だが、ここは先行勢の前残りを狙ってみたい。本命は4ヶ月の休み明けながらキッチリと仕上げてきたように見えるメイショウレガーロにする。春のクラシックを賑わしたマンハッタンカフェ産駒で皐月賞でも掲示板に載ったほどの素質馬でありその後伸び悩んでいたが、立て直してきた今回は全4勝中3勝の千八なら、展開にも恵まれそうなので一発があると見て思い切って狙ってみたい。
相手は新潟大賞典組のアーネストリーにする。少し距離が足りない気もするが最終週の荒れた力のいる馬場なら渋太い競馬で粘りきるような気もする。
単穴は外差しも利く馬場なので良血キャプテンベガの末脚に再度期待する。ダービー卿CTで◎を打ったが直線で不利があり惜しくも馬券にはならなかったので、今回はその時の借りを返してもらいたいものだ。
連下には人気のシンゲン、昨年2着のヒカルオオゾラ、そして新潟大賞典組で母系がジェイドロバリーと時計のかかる馬場に滅法合っているダイシングロウの3頭を取りたい。
まとめると
◎ メイショウレガーロ
○ アーネストリー
▲ キャプテンベガ
△ シンゲン
△ ヒカルオオゾラ
△ ダイシングロウ
馬券は◎からの馬連だけにしようと思っているが、3連単も…否止めておこう。
中京のCBC賞はレベルが高いと言われている3歳世代のエイシンタイガーから狙ってみたい。
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