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阪急杯 回顧 [競馬]

先週金曜日の夜、渋谷のとある居酒屋で馬友と酒を飲んでいたら、奥の座敷では花束と拍手の送別会の御一行が盛り上がっていた。しばらくしたら、主役と思しき一見ベッキー風のネーチャンが携帯電話片手に席を立ってきたので、「華やかですね、寿退社ですか?」と声をかけたら、テーブルに広げていた競馬新聞をチラッと見たそのネーチャン「繁殖に上がるんですよ!」と一言。これには我々二人も顔を見合わせて思わずニヤッとしてしまった。[soon]

       11489782.gif           天候;[曇り]   馬場;良
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 [1] △ エーシンフォワード   1:21.4  前半3F 35.0 - 4F 46.2
 [2] ▲ ワンカラット        1 1/2    上り4F 46.4 - 3F 35.2
 [3] ○ サンカルロ        ハナ
 [4] ◎ トライアンフマーチ   1 1/4
 [5]    テイエムアタック    1/2
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馬券 狙いはいいんだが軸がなァ~…[もうやだ~(悲しい顔)]

ビービーガルダンが好スタートを決めたが、その内からヘッドライナーが交わして予想通り先頭に立った。3番手にエーシンフォワードで続いてトライアンフマーチ、ワンカラット、サンカルロ。中団にはラインブラッドで離れた殿にグッドキララとアーバンストリートと短距離にしてはやや縦長の並びとなった。

ラップは35.0-46.2と予想されたスローペース。4角からビービーガルダンが先頭に並びかけ、直線に入り残り200過ぎでワンカラットが先頭に立ったところ、その内からエーシンフォワードが突き抜けてきてそのままゴール。粘るワンカラットをサンカルロが急襲したがハナ届かなかった。

緩い流れを先行して内々の経済コースを回ってきた馬が上位を占めた上に重賞で実績を持つ馬が実力通りに走ったレースと言う事だろう。4歳勢が2~4着と世代交代の息吹は感じられたが、スプリント・マイル路線で主力を張るにはもう少し時が必要なのかも?

重賞初制覇となったエーシンフォワードは内の狭いところを掬ったイワタの好騎乗にも助けられたが、マイルは少し長く最後のひと伸びが足りず千四が最も向いているようだ。父Forest WildcatはStorm Cat直仔でダート6ハロンのGⅢしか勝てなかったが産駒は米国、欧州でGⅠ馬が4頭出て芝・ダート問わない活躍をしている。BMSのCure the Bluesは1987年にJCを勝ったLe Glorieuxの父で、Storm Cat系の早熟な血に活力を与えているのかも?次は高松宮記念のようだが、スピードもあり距離短縮はプラスになる血統と思われるものの今日のように上手く嵌る競馬が出来るかとなると少し疑問は残るのだが…。

自分の持ち時計どおり走って2着のワンカラットだが、やや時計のかかる馬場になったのが幸いしたように思う。マイル以下の牝馬限定戦で軟らかめの馬場なら今後も重賞を勝つチャンスはあると思うが、いまいち底力に欠ける面があるのでかなり条件に恵まれないと厳しいかも…。

58Kを背負って3着と好走したサンカルロは着実に力をつけているようだ。この馬も時計のかかる馬場でこそのタイプで、府中のマイルでも渋ったら要注意だと思う。

本命に推したトライアンフマーチは3番手につけていたが直線追出してからの伸びがいまひとつだった。陣営にとっても不本意なレースになったと思うが、ソフトな馬場よりやや硬めの馬場でスピードの争いになるレースに向いていて、距離も千四よりはマイル~二千がいいのかも? この春のマイル路線ではこの馬が中心になると見ているのだが果たして…。

0.6差の7着と敗れたビービーガルダンは、アンカツはここまで負けるとは思わなかったとコメントしているようだが、本質的に千四は距離が長かったのだと思う。ひと叩きした効果に距離短縮と条件が好転する高松宮記念では目が離せないと思う。

 


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