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CBC賞 予想 [競馬]

世界の芝スプリント戦線は第一人者豪州のBlack Caviarが欧州遠征して6月23日AscotでDiamond Jubilee Stakes(G1)を勝ち22連勝(内G1は12勝)を飾った。南半球産の6歳牝馬なので実質は5歳秋と同じなので、引退も囁かれるが、このあとどこに向かうのだろう。まさか中山のスプリンターズSに来ることはないと思うが…[soon]

中京コースの芝は良だが雨が結構降っていて、予報では日曜中降り続くようなので馬場の悪化は避けられないだろう。恐らく重に近い馬場になるのでは?

エーシンダックマンの単騎逃げが予想される展開だ。追いかける強力な馬はいないのでマイペースになりそうだ。馬場が渋って上りもかかりそうなので、スプリント戦としてはスタミナが要求されるタフなレースになりそうだ。推定タイムは重で1分9秒台あたりか?

千四のスペシャリスト的な成績だが、千二でも力の要る時計のかかる馬場なら重賞でも十分通用すると見ている。父がクロフネでBMSがキングマンボなら渋った馬場は大歓迎の口だと思うので主力にしたい。

相手はクロフネにBMSブライアンズタイムの時計のかかる短距離向きのシゲルスダチにしたい。持ち時計は悪いが3歳馬の52Kなら時計ひとつくらいは詰められるだろう。NHKマイルでの落馬後遺症が残っていないことを願いたい。

馬場が渋れば必ず馬券圏内に突っ込んでくるグランプリエンゼルも圏内の馬であるが、最内枠で乗り方が難しい。今までの競馬だと一旦下げて外から追い上げるパターンになるが、これでは厳しい競馬になるだろう。上手く内に潜り込んで4角手前あたりから外に持ち出せれば伸びてくるだろう。

逃げるエーシンダックマンも軽視禁物で残り目もあるだろう。キングカメハメハ産駒のエーシンヒットマンも渋った馬場なら連下はあるだろう。

ダッシャーゴーゴーとマジンプロスパーの実力馬は宮記念にピークを持って行った馬なので、この時期までその状態を維持できているとは思えないし、他馬と比較すると力の要る馬場になりハンデも堪えそうだ。スパッと切って見たい。

まとめると

11489790.gif◎ スプリングサンダー
〇 シゲルスダチ
▲ グランプリエンゼル
△ エーシンヒットマン エーシンダックマン

馬券は◎からの馬連中心にしたい。

福島のラジオNikkei賞はハンデ頭でもアーデントの格が違うと思うのだが…


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