2019大阪杯 [2019競馬]
ドバイ・ターフはアーモンドアイが期待に応えて勝ったが、直線余裕の追い出しと最後は流したような走りを見ると圧勝と言っていいだろう。さて、次はどこを使うのだろうか。シーマクラシックのレイデオロはマイル半の距離は長いようだ。ベストは二千だろう。![[soon]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/173.gif)
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土曜の阪神は雨になり稍重。日曜は晴れ間が出るようなので良馬場に回復するだろうが、幾分湿気の含んだソフトな良あたりか?
逃げるのはキセキ。ハナに立つのに苦労した有馬は最後持たなかったが、ここは楽に先手を取れそうだ。ゆっくり目に入って後半千のロングスパート戦法だろうが、アルアイン、エポカドーロ、ダンビュライト辺りが早めに仕掛けてくるので前崩れもありそうだ。最後は決め手勝負になるのでは。推定タイムは1分58秒5前後あたりか?
阪神二千の決め手勝負に適性があると見ていたサングレーザーを狙ってみたい。GⅠ馬がゴロゴロしているこのメンバーの中に入ると格下感は否めないが、府中の二千がピッタリのレイデオロと0.2差ならGⅠ馬になる資格は十分にある。このレースはGⅠ昇格前ディープインパクト産駒が3年連続で制していることも心強い。
相手はステルヴィオとペルシアンナイトの2頭。ステルヴィオは12K増の中山記念を叩いて上積み十分だ。ほとんどのレースで上り最速を記録しているように決め手は折り紙付き。鞍上がやや心配だが…。
ペルシアンナイトは昨年の2着馬。左回りコースでひと叩きして右回りコースで馬券になる個性的な馬だ。齢を重ねてマイルより二千向きになったように見える。
他も多士済々なので連下は手広く流す。
◎サングレーザー
〇ステルヴィオ
▲ペルシアンナイト
△エポカドーロ ワグネリアン ブラストワンピース キセキ
馬券は◎を軸にした馬連と3連単。
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