2019エリザベス女王杯 予想 [2019競馬]
土曜の淀の芝は内も伸びるし外差しも利くフラットな馬場のようだ。そうなると内枠で前々の競馬をし末脚のしっかりしている馬に有利だろう。
大方の予想ではハナを切るのは昨年同様クロコスミア。だが、外枠のサラキアの出方が気になる。
クロコスミアは昨年1000m61.4のペースだったが、これならサラキアでも十分ハナに立てる。
逃げてから良績を残し、強気の騎乗が売り物の川田ならクロコスミアを制してハナに立つかも?
まあ、どちらがハナを切るにしてもそう速いペースにはならないだろうと思うが…。
クロコスミアは昨年1000m61.4のペースだったが、これならサラキアでも十分ハナに立てる。
逃げてから良績を残し、強気の騎乗が売り物の川田ならクロコスミアを制してハナに立つかも?
まあ、どちらがハナを切るにしてもそう速いペースにはならないだろうと思うが…。
馬券のポイントは今年の3歳勢のレベルだろう。天皇賞・秋のレースを見ると3歳勢は現4歳勢と比べると見劣りするようだ。牝馬なので成長が早く4歳勢を追い越している可能性もあるが、ここまでの重賞路線を見ていると、現時点では今の3歳牝馬世代は牝馬戦線でもアーモンドアイの世代には歯が立たないような気がする。
アーモンドアイがいなければ少なくとのクラシックの一つくらいは取っていただろうと思われるラッキーライラック。4歳になって惜敗続きだがレベルの高い走りをしているので悲観する内容ではない。鞍上に名手スミヨンを迎え絶好の内枠なら今回は連を外さないと見る。
相手は難しいが4歳になって3連勝のポンデザールの上昇力に期待する。晩成型のハーツクライ産駒なので今が伸び盛りかもしれない。宝塚記念勝のサトノクラウンの半妹なので距離も底力も申し分なしだろう。スローの流れを3角から捲り気味に坂の下りを利用してスピードを持続できれば…。
逃げると見ているサラキアの前残りもあると見る。ゆったりした流れになると見ているので逃げるこの馬の末脚を温存できるので、直線平坦の淀の芝なら踏ん張れるかも?
連下は3歳では実力筆頭のラヴズオンリーユー、鞍上強化のウラヌスチャーム、距離実績があり京都コース得意なセンテリュオを取っておきたい。
◎ラッキーライラック
〇ボンデザール
▲サラキア
△ラヴズオンリーユー ウラヌスチャーム センテリュオ
馬券は◎からの馬連だけにしたい。
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