目黒記念 予想 [競馬]
発走が17時とは。伝統あるこのハンデ戦をダービーが終わって興奮が覚め来場者の多くが恐らく帰路についている頃に発走時間を持ってくるのはいかがなものかと思う。どうせやるならダービーの前に持ってきてダービーを一層盛り上げるような演出をして貰いたいものだ。
日本ダービー 予想 [競馬]
土曜の府中は1000万下特別のマイル戦で1分32秒8が出る相変わらずの高速馬場であった。今週からCコースに替ったので直線内の馬が残るかもと見ていたが、むしろ外差しが決まるような馬場状態だった。明日は雨は降らないようだが、現地で6、8、9レースを見れるのでもう少ししっかりと馬場状態を掴めると思う。
オークス 回顧 [競馬]
ディープインパクト産駒は2、3、4着。ディープ産駒のオークスになると見ていたが、勝ったのはキングカメハメハと同期のスズカマンボ産駒だった。キングカメハメハはダービー馬になりスズカマンボは5着だった。皐月賞、NHKマイル、そしてオークスと今年はマイナー種牡馬産駒がG1を制す珍しい年になりそうだ。
オークス 予想 [競馬]
1勝馬が桜花賞馬になったのは1995年のワンダーパフューム以来だ。勝ち時計は桜花賞がオムスビ型から現在のコースに替わって以来最も遅い1分35秒0で直線強烈な向かい風だったにせよレースの上り36.1はかかり過ぎだ。レースレベルは低かったと見た。一方、トライアルは稍重のスローペースでデニムアンドルビーが直線だけでのゴボウ抜きは鮮やかに見えた。印象に残るレース振りだったが、時計は遅く流れがドンピシャと嵌っただけなのでは?
ヴィクトリアマイル 回顧 [競馬]
日曜の府中は地方出身騎手3人と外人騎手2人の独壇場であった。中央騎手の中ではエビショーだけが気を吐いていたが、この分だとオークスもダービーもこの6人の誰かに持って行かれそうだ。
京王杯スプリングC 回顧 [競馬]
古馬になったダイワメジャー産駒が初めて重賞を制した。2、3歳での重賞馬は何頭か出しているが、4歳になると何故かパフォーマンスが落ちる馬が多く、概して産駒は早熟に出るのかと懸念していたところだったので、先々に期待が持てそうだ。
NHKマイルC 回顧 [競馬]
遅ればせながら回顧上げておくよ。それにしてもDeputy Minister系は府中のマイル強いよなぁ~。でも何故か安田記念では3着にも入ったことないんだよなァ~。
ヴィクトリアマイル 予想 [競馬]
ジェンティルドンナの現4歳牝馬世代は強いと言われているが、三冠馬誕生の条件として他に強い馬がいないことも挙げられる。ジェンティルドンナだけが飛びぬけて強く、同世代の他の馬は例年の牝馬のレベルと見ているのは、牡馬との混合重賞で馬券になっている馬がいないからだ。人気ほどの差はなく混戦のG1だと思う。
新潟大賞典 予想 [競馬]
ケンタッキーダービーは日本時間5日早朝には結果がわかるが、3歳デビューで4戦4勝のVerrazano(父More Than Ready)が無敗のダービー馬になれば、Sunday Silence以来のHalo系ダービー馬の誕生となる。
NHKマイルC 予想 [競馬]
今週から府中でG15連戦と春競馬も佳境に入る。本来なら全て現地に赴きたい所だが、何やかにやと野暮用があり思うように行かない。オークスとダービーだけは何としても現地観戦するためにスケジュール表は埋めてあるのだが。
天皇賞 回顧 [競馬]
追込み脚質ゴールドシップの弱点が露呈したレースだった。同じ脚質であったディープインパクトのレベルに届いていないことも明らかになった。また、JC、有馬記念、天皇賞を現4歳世代が制したことで芝の中・長距離路線は今後5歳以上の世代の出る幕はないかも…