2017天皇賞 予想 [2017競馬]
昨年の有馬記念で覇を争ったサトノダイヤモンドとキタサンブラックが再び雌雄を決する2強対決との評判だが“両雄並び立たず”という故事もある。春の天皇賞でも過去何度かあったが2強で決着したことはないようだ。歴史は繰り返される?![[soon]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/173.gif)
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2017皐月賞 予想 [2017競馬]
土曜の3歳未勝利2000mは1000m61.5のスローで上りが速く前残りだった。ステイゴールド産駒が1,3着、ディープインパクト産駒が2着で中団より後方にいたハーツクライ産駒は7,9着であった。土曜は風も強く気温も上昇したので馬場の乾きも進み、日曜は晴れで気温20度超えの予報になっているので、最終週で荒れた馬場にしては速い時計が出そうだ。平均ペース以上なら勝ちタイムは1分58秒0~5辺りと予想したい。
2017桜花賞 予想 [2017競馬]
ソウルスターリングの父Frankelは14戦全勝で内G110勝の8ハロンから10ハロンで無類の強さを見せた馬だった。2013年から種牡馬生活に入りソウルスターリングは初年度産駒であるが、今の所日本以外ではこれと言った産駒が活躍していない。その意味では世界中のホースマンが今年の桜花賞を注目しているに違いない。
2017大阪杯 予想 [2017競馬]
春シーズンの中距離G1レースが手薄だったので香港やドバイに有力馬が流れて盛り上がりに欠ける面もあった。大阪杯をG1に昇格させたのはJRAの好決断だが、それもこれも伝統ある天皇賞三千二をどうしても動かしたくない制約があるからだ。世界的傾向から見ても三千二の天皇賞や三千の菊花賞はいずれ距離や開催時期の変更が迫られるかも。