投資徒然草 ２月２０日

今日から株式投資についても気が向くままに書いてみようと思う。
題して「投資徒然草」、かの吉田兼好の随筆をもじってつけてみた。

今１０銘柄ほど所有しているが、最近の暴落で含み損銘柄が増えてきたけれど、全体ではプラスなので何とか発狂せずにいられる。これ以上下がると手仕舞いも考える必要があるが、個人的、主観的な予測では今週が買いの絶好場であると考えています。特に、新興市場は値ごろ感のある魅力的銘柄がたくさんあります。十分調整したと思うので明日あたりから週末までに狙っている数銘柄を仕込もうと思っています。確かに市場は弱気なセンチメントが支配していますが、騰落レシオやRSIなどの指標、個々の銘柄のファンダメンタルなどを見ると買いたくなる割安銘柄がいくつかあります。業種で注目しているのは「ハイテク」「銀行・不動産」「情報通信」ですが、この中から成長性のある銘柄を選んで買って見たいと思います。
相場格言「節分天井、彼岸底」のような感じもするが、皆がそう思うとき先回りしてこそ果実が得られるのでは。このシナリオが狂った場合は月末に損きりすることになるでしょう。

さて、どうなることやら。相場は自分が思ったように行かないのが普通ですから。