京都新聞杯 予想

ダービーの切符を賭けて賞金を加算したいところだが、強いのが1頭いるため府中のプリンシパルＳに回った馬もいて、だいぶメンバー的に手薄になった。かつてのハーツクライやインティライミのような馬が出てきてもらいたいものだが…。

サンビームのハナで2番手に積極策で臨むとテキが言っているユニバーサルバンクか？どう見ても流れはスローで坂の下りからピッチが上がり直線の瞬発力勝負になりそうだが、前々で運べる馬に分がありそうだ。中間降雨もなく土曜日も曇予報なので良馬場になるとみて、推定タイムは2分13秒0前後か？

シンザン記念で後の桜花賞馬と皐月賞馬を降している実質3連勝中のレッドデイヴィスのアタマは揺るがないと思う。調教師もできはいいと言っており、初めての距離になるが血統的にも脚質的にも問題ないだろう。

相手も使い詰めは気になるがコロンバスサークル、アプリコットフィズの下で奥がありそうなクレスコグランドでいいだろう。

新馬戦を勝っただけでレース間隔は開いているがアドマイヤキッスの半弟で素質が高そうなパッションダンスをダークホースにしたい。

連下には前走クレスコグランドに敗れたが直線大外とロスの多い競馬でも接戦に持ち込んだダノンフェニックス、初芝の500万下を勝ち上がってきたサウンドバスターを取っておきたい。

まとめると

◎　レッドデイヴィス
〇　クレスコグランド
▲　パッションダンス
△　サウンドバスター　ダノンフェニックス

馬券は買わないが、将来性がありそうなな馬がいるので面白いレースになりそうだ。

 

タグ：レッドデイヴィス 京都新聞杯