桜花賞 予想 [競馬]
阪神競馬場の満開の桜も今宵の雨と風が“花散し”になりそうだ。阪神JFとチューリップ賞組から今年も勝馬が出る可能性は高いが、突然の春の嵐が風雲急を告げ波乱を呼び起こしそうな予感がする。
阪神牝馬S 予想 [競馬]
長期放牧から帰厩しました。放牧理由は諸般の事情から馬体調整としておきましょう。乗り込み足りず急仕上げの7分程度なので、まずはひと叩きして早々にレース感覚を取り戻したいものです。
朝日杯FS 回顧 [競馬]
ローエングリン産駒が1、3着で、初重賞馬を輩出したが、それがG1馬となった。日本でほとんど種牡馬として成功していないSadler's Wells系だが、今日の結果から良血なサンデーサイレンス系肌馬にも恵まれそうなので、この先更にいい馬を輩出するようになるかも?
阪神カップ 予想 [競馬]
有馬記念が終わった後に重賞の予想をするのは幾ばくかの違和感を覚えるが、競馬があると予想し馬券を買いたくなるのが競馬狂の心理だ。まぁ、これだけのメンバーが揃えば予想も面白く楽しいのだが馬券の方はなかなか当たらないわな…
有馬記念 予想 [競馬]
ステイゴールド産駒が3頭、キングカメハメハ産駒が3頭、ゼンノロブロイ産駒が2頭、ジャングルポケット産駒が2頭とバラエティに富んではいるが、リーディングサイアーのディープインパクト産駒がいない為いささか高揚感に欠けるかも…
ラジオNIKKEI杯2歳S [競馬]
有馬記念ウィークなのに何かとあわただしかったので、購読している週刊競馬ブックもやっと今日開いたところです。これから夜までかけてジックリと検討しますが、その前に来年のクラシックにつながるレースをチョボチョボと…
朝日杯FS 予想 [競馬]
クラシックと直結しない性格のレースになってしまったG1だが、例年クラシックを賑わす札幌2歳S馬が参戦してきたので、今年は少し趣が違うようだ。来週のラジオNIKKEI杯が逆に手薄になり、レベルの判断に悩むことになりそうだ
愛知杯 予想 [競馬]
常識的にはエリザベス女王杯組だが牝馬戦線は世代交替が最も顕著に現れているので、直線の長くなった中京での消長の激しい牝馬の秋競馬終盤の一戦となれば波乱を前提とした予想でいきたい。
ジャパンカップ・ダート 予想 [競馬]
今年も外国馬参戦なしのジャパンカップ・ダート。ジャパンカップの名に相応しくないレースになってから何年か経つが、ジャパンカップの週から一週遅らして右回りの阪神に持ってきたのは失敗だったように思う。馬券売上げ至上主義のJRAの自分勝手な論理は外国、特に米国の競馬関係者には通じないと言う事だ。ドバイにしろ香港にしろブリーダーズカップにしろ、国際G1は場所も日も集中して開催するのが世界の常識なのだ。
ステイヤーズS 予想 [競馬]
今年の菊花賞組が何頭か出てくることを期待していたがメンバーを見てガックリだ。近走不振な高齢馬がズラリでは予想にも力が入らない。G2とは名ばかりで来年からはG3に格下げし昔のようにハンデ戦にしたほうが良さそうだ。
ジャパンカップ 回顧 [競馬]
フジビュースタンドからは雪化粧した富士山が見えていました。11万人以上が入場したようで広場もスタンドも賑やかな声で溢れ歩くのもままならないほどの人混みだった。安田記念以来の府中競馬場でしたが、競馬場内は熱気が充満していて国際競争っていいなぁ~と思いながらもキッチリと負けて帰ってきました。
ジャパンカップ 予想 [競馬]
凱旋門賞馬こそ来日しているが外国馬は重厚な血統で実績もイマイチ。アゴ脚付きでもこの程度のメンバーしか来日しないのは、外国のホースマン達に日本馬のレベルが高いのが知れ渡っているので勝負にならないと見ているからだと思う。実際日本馬でも5頭が海外経験のある馬で、それらが今度は圧倒的に有利なホームで戦えるのだから、戦う前から恐れをなすのはわからないことでもない。
エリザベス女王杯 回顧 [競馬]
ブライアンズタイムが2007年ヴィクトリー以来のG1馬を輩出した。三冠馬ナリタブライアンを輩出したブライアンズタイムだが、近年の産駒はパワー色が色濃くダートでの活躍馬が多かった。先週の菊2着スカイデグニティに続いての産駒の好走で、ブライアンズタイムの来年は高齢に鞭を打つような忙しい繁殖シーズンになるのでは…
天皇賞・秋 回顧 [競馬]
ついにと言うか、秋の天皇賞もミスプロ系種牡馬の産駒が勝ってしまった。今まではアドマイヤムーン(父エンドスイープ)の3着が最高だったが、今年は1、3着がミスプロ系種牡馬の産駒。歴史は確実に塗り変えられていくと言う事かも。
菊花賞 回顧 [競馬]
ほぼひと月前のレースの回顧を今頃書いてどうなんだと言われそうだが、先々のG1を睨んで見た目を残して置きたい。2年連続でステイゴールドにBMSメジロマックイーン配合の馬が勝ったが、ゴールドシップもオルフェーヴルのように先々活躍しそうだ。有馬記念はステイゴールド産駒の争いになるかも?
マイルCS 回顧 [競馬]
ユタカが初めてマイルCSを制した。残る未勝利のG1は朝日杯FSだけである。齢43となりやや覇気に欠ける騎乗が見られるユタカもここ一番ではさすがの騎乗をする。朝日杯もあと数回のチャンスがあると思うので、前人未到のG1完全制覇を成し遂げて貰いたいものである。
マイルCS 予想 [競馬]
春の安田記念上位10頭のうちダノンヨーヨーとスマイルジャックを除く8頭が出走してきた。マイル路線の一線級が揃ったとも言えるが、新陳代謝に欠けこのカテゴリーが停滞しているとも言えるだろう。
武蔵野S 予想 [競馬]
みやこSで4歳馬ローマンレジェンドが6連勝してJCダートに駒を進めたが、この馬とクビ+クビの3着だった3歳馬ホッコータルマエを基準にすると、3歳勢にダートの素質馬が揃っているようで世代レベルも高そうだ。
エリザベス女王杯 予想 [競馬]
2連覇しているスノーフェアリーが今年は来日せず、三冠馬ジェンティルドンナがJCに目標を切り替えたので、主役不在のグッとレベルが落ちるメンバーとなった感がする。
アルゼンチン共和国杯 予想 [競馬]
トレイルブレイザーはBreeders' Cup Turf4着だった。勝ったのはLittle Mike(父:Spanish StepsでUnbridled直仔)。JCに予備登録しているようなので来日すれば、凱旋門賞馬、BC Turf馬が揃うことになり芝のチャンピオンホース決定戦になるのだが…
菊花賞 予想 [競馬]
春のクラシック戦線で活躍した馬が怪我だったり他路線に向かったりで、重賞勝馬がゴールドシップとコスモオオゾラのたった2頭だけになり、コスモオオゾラは骨折休養明けのやっと間に合ったぶっつけ本番。強い馬が勝つと言われている菊だが、これほど力差がハッキリしているメンバーの菊も珍しいのでは…